大災害に備えて

 防災部

 

いつかは必ずやってくる大災害、

発生時の対策の基本は

「自助」(自分の身は自分で守る)

「共助」(近隣住民が協力し合う)

災害発生後しばらくしてからの

「公助」(市、県、国の支援)です。


図は内閣府ホームページより https://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h20/bousai2008/html/zu/zu_1b_3_1_01.htm


 大平山丸山町内会防災部は、

「自助」として必要な事柄の情報収集とみなさまへの情報提供、

「共助」を町内会としてどのように進めて、大災害時に「公助」が来るまでを過ごすか、

こうしたことを考え、準備するために設置された町内会の組織です。

防災部の活動に参加する方々(防災委員)は、災害発生時ご自身と近親者の無事が確認されたときに限り活動していただく町内のボランティアです。「平時」のボランティア活動は、「自助」の在り方を考える機会となり、またご近所の多くの方々と顔見知りになることで「共助」にもつながります。ぜひご協力ください。


この防災部のホームページには、

〇町内のみなさまの「自助」のために、各種の防災に備える資料をご紹介するとともに、

〇ボランティアとして活動していただける町内の「防災委員」の方々のためのマニュアルなどを掲載しています。

 

 

 印刷物として、各世帯・関係者には既にお配りしていますが、お手元に見当たらない方、しばらくご覧になってない方は、ぜひもう一度、以下の資料に目を通してください。(ご覧になりたい記事をクリックしてください。)



大災害に備えて 

  •  大震災に備えましょう
  • 大震災のため、電気ガス上下水道などが使えないとき、ご自宅で1週間耐え忍ぶための準備マニュアルです。
  • 日頃から備蓄しておく具体的な「もの(物品)」、「家庭内で備え」、「決めておくべきことがら」などをまとめたものです。
  • 大震災に見舞われたら
    大震災発生直後の行動についての重要な注意事項のマニュアルです。当町内会地区の特性を考慮し作成しました。
    日頃目に付くところにおいて、いざというときに慌てず行動できるようにしましょう。

 町内会防災通信

  • 第1号 火災防止についてその1
    自宅に設置されている家庭用火災警報器の電池(約10年で切れる)などの使用期限点検要領についての記事です。
  • 第2号 火災防止についてその2
    万一家庭で火が出た時に備えて、消火器の購入設置、使い方、点検の仕方、買い替えなどについての記事です。
    当町内近隣の消火器販売業者、廃棄処分業者などの商店名を具体的に紹介しています。
  • 第3号 断水時飲用水・トイレ対策
    災害時の断水対策、特にトイレ対策商品の紹介などについての記事です。
    コラム「阪神淡路大震災の体験を語る」
    <備えは「水の確保」と「隣近所との日ごろのお付き合い」>を収録しています。
  • 第4号 警戒情報・避難指示とは
    警戒情報、避難指示などの意味、「ハザードマップ」、当町内の近隣避難場所などについての記事です。
    コラム「阪神淡路大震災の体験を語る」
    <「寝室に靴」、「水と火」、そして何よりも「人」>を収録しています。
  • 第5号 防災用品の定期点検のおすすめ
    家庭内の防災用品の設置、買い替え・補充等の定期点検についての記事です。
    コラム「災害用伝言ダイヤル171とは」を収録しています。
  • 第6号 総集編(第1号~第5号とりまとめ)
    第1号~第5号の内容の取りまとめです。
    コラム「町内第4ブロック独自の防災訓練実施」を収録しています。
  • 第7号 防災メンバー急募
    本部防災委員、ブロック防災委員(安否確認担当)の募集について
    および、「町内会防災委員とは(Q&A)、募集ポスターもご覧ください



以下は町内会防災部の組織・活動内容などの詳しい記事です。