|| 世代ふれあいの会(夏祭り)


第19回世代ふれあいの会夏まつり(2023年度)

 3年ぶりの昨年度の夏祭りは、規模を縮小して実施しましたが、本年度はコロナ前の規模を復活して実施しました。

引き続き鎌倉市公園協会の「おはよう花市」と共催で実施しました。

 開催日当日、7月15日(土)は、猛烈に暑かった前日に比べれば曇りがちで少しは過ごしやすいとはいえ、

相当な暑さでしたが、コロナ前のころとほぼ同様に多くの方々が集まり、事故もなく大盛況となりました。

 

実施記録(町内会役員会報告資料から)は、こちらをご覧ください。

 

 会場では参加された方々のお話が弾み、子どもたちも大喜びの様子でした。

開催の準備、当日の運営、片付け作業にご参加いただいた町内のスタッフの皆さま、ありがとうございました。

また、本年度も鎌倉市公園協会の職員の方々に多大なご支援をいただきました。

ありがとうございました。

 

当日の様子

夏まつり終了後、町内会館で 会費制スタッフ慰労会を実施 (スタッフの内15名が参加)


第18回世代ふれあいの会夏まつり(2022年度)

 コロナ禍で中止を余儀なくされていた私たち町内会の夏祭りが、3年振りに実現しました。3年前と同じく、鎌倉市公園協会の「おはよう花市」と共催で実施しました。

 7月16日(土)午後1時、町内有志が運営スタッフとして、会場となる鎌倉中央公園管理事務所の前に三々五々集まりました。本年度町内会役員からも多くの方々が馳せ参じて下さいました。

 会場には、受付と子供さんへのプレゼントコーナー(ひまわりの会)、輪投げ(大平山子ども会)、スポンジ射的(丸山子ども会)のコーナーを設営、入口にテント(たいこ設置)と提灯を用意、2階の休憩室窓から「大平山丸山町内会夏祭り」の幕を掲げました。

 公園協会が会場入り口の左手にポテトフライの、会場右側にかき氷の実演コーナーを立ち上げ、午後2時、夏祭りが始まりました。晩声会によるコーラスで幕開けです。

 開幕を待ちきれず、集まった子供たち、その親御さんが受付に列を作り、プレゼントをもらうと、急ぎ輪投げ、射的、ポテトフライのコーナーへ並びます。それぞれの列は最後まで途切れませんでした。テントの中で太鼓をたたく子供たちも楽しそうでした。

 雨模様のお天気で、しかもコロナ禍第 7 波が始まりかけていたにもかかわらず、来場者は終了間際まで続きました。その数は受付を済ませた方だけでも、前回第 17 回(2019 年、天候晴)とほぼ同じ325名となり、熱気ともに遜色のないレベルとなりました。コロナ禍

でこうした集まりが自粛されてきた反動があったと思われます。

 この町内、子供さん達が多いことに改めて感動しました。子供さん、その親御さんにとって住み良い町づくりの重要性を痛感いたします。いらした子供たち、町内の方々の笑顔を目の当たりにすると、やってよかったという達成感に包まれました。この充足感を是非、多くの有志と共有したい、それが地域社会の絆の原点であると確信しております。

 なお、開催の準備、当日の運営、片付け作業には、鎌倉市公園協会の職員の方々に多大なご支援をいただきました。ありがとうございました。

当日の様子をスライドショーでご覧ください。