|| 防災部からのおしらせ・防災リーダー会議事録

||令和年度(2026年度):第1回防災リーダー会議事録

日時  :2026年4月26日(日)9:00~11:30

場所  :町内会館大ホール

出席者 :町内会役員 2名、本部 3名、 ブロック 9名

配付資料:

事前資料1)防災部懸案事項実施計画案

(事前資料2)防災部2026年日程表(上期案)

事前資料3)2026防災組織図・安否確認担当一覧(添付省略)

議事内容:

 議事に入る前に、事前送付資料が開けないとの事例が複数件報告され、次回以降、クラウドのリンクを共有するなどの方法で確実に資料が閲覧できるように改善することとした。

〔協議事項〕

1.2026年度防災部の活動について

《決定事項》

 事前配付資料1防災部懸案事項実施計画案」に沿って副部長から概略の説明があり、以下のとおり取り決めた。

  • 既存倉庫の移設と新設:スペースの都合上、新設に一本化する。新たな設置場所として清水塚公園の一角を借用できる見通しが立ったため、役員会と連携して早急に市への土地借用と助成金の申請手続きを進める。
  • 要支援者への対応:市の避難支援登録制度に加えて町内会独自の登録制度があるものの、会員への周知が不足しているため、役員会と連携して制度の広報活動を強化する。
  • 防災士の育成:前回のリーダー会で受講希望者がいなかったため、本年度は副部長1名が7月の講習を受講し、資格取得を目指すこととした。
  • 救急カードの再配付:以前各家庭に配付した「救急カード」の内容を見直した上で再配付する。プラスチック容器の処置なども含め、防災部員3名によるプロジェクトチームで取り組むこととした。
  • ヘルメット用キャップライトの交換:経年劣化に伴い、約200名分全員のライト交換を予算化した。単価1,000円程度の電池式ライトを選定し、防災部員3名によるプロジェクトチームで交換作業を進める。なお、古い本体は不燃ゴミ、電池は有害ゴミとして各自で処分していただく。
  • 防災委員の常時募集:ポスターの掲示やチラシの全戸配付に加え、清掃活動時などのチラシ配付や直接の声がけ(肩たたき)が有効であるとの意見があった。また、9ブロック安否確認リーダーより、安否確認担当者同士の顔合わせを目的としたブロック毎の気楽な「お茶会」の開催が提案され、まずは9ブロックにて試行実施することとした。
    また、3ヶ月交代の「世話役」にその間だけ安否確認担当を兼務してもらうという提案もあったが、世話役の負担軽減等の問題もあり今後の検討課題とした。
  • 近隣交流の促進:2ブロック安否確認リーダーから自身の担当班(2B)にて、顔写真入りの防災・防犯に関するニュースレターを全戸ポスティングする実証実験を行いたいとの提案が承認され、カラー印刷は会館のプリンターを使用することとした。また、封筒に入れることで受け取った人の注目を引く工夫が提案された。
  • LINE等の活用:子育て世代を巻き込むための「子供連絡網」や、運動会の選手募集など双方向のコミュニケーションツールとして、役員会でLINEの活用が検討されている。LINE関連企業に勤める役員を中心に、公式アカウントの費用対効果も含め、負担の少ない方法を模索しているとのこと。
    安否確認へのLINEの活用について、安否確認担当者が全戸を回る負担の軽減や被災情報集約の迅速化が図れるほか、音声では聞き取りづらい状況でも文字情報として確実に伝達できるため、無線機の補完としても有効との意見が出され、引き続き今後の検討課題とした。
    一方で、高齢者などスマートフォンの操作やLINEの登録が難しい層への配慮(紙ベースや訪問確認との併用)や、災害直後の通信状況への懸念も課題として指摘された。これらを踏まえ、一斉に切り替えるのではなく、紙と併用しながら段階的に移行していく方向性が示された。
  • 防災規程の改定:町内会長が防災部長を兼ねるとしていたものを改め、災害発生時には町内会長を災害対策本部長とするなどの規程改定案は前回承認済みのため、町内会役員会での決議により確定する。⇒5月3日の役員会で正式に決議し、住民協定の更新に合わせて全戸配付の準備をする。(町内会長)
  • 防災倉庫の旧テントの処置:組み立てが複雑な旧テントについて、5月中の土日に6〜8名を集めて実際に組み立てのテストを行い、状態を確認した上で処分するかどうかを判断することとした。

2.年間スケジュールについて

 事前配付資料「防災部2026年日程表(上期案)」により副部長から概略の説明があり、防災訓練の日程について協議した。

  • 小学校や地区の運動会(10月中旬)、深沢地区の防災訓練(10月31日)との重複を避け、昨年の訓練時アンケートの日曜日開催要望を踏まえ、11月29日(日)に実施することとした。また、事前説明会は11月14日(土)、15日(日)に開催する。
  • 9ブロック安否確認リーダーより、7月12日(日)14時〜15時頃を中心に中央公園で開催予定の「夏祭り」(絆の会主催)への協力依頼があり、例年通り防災食の試食提供などで協力することが了承された。

3.2026年度防災委員について

 事前配付資料32026防災組織図・安否確認担当一覧(添付省略)について、副部長より異動の有無について確認が要請された。

  • 1ブロックおよび11ブロックの無線機担当の変更などを名簿に反映後、例年どおり全配付することとした。
  • 無線機を扱える人が一部に固定化している現状を改善することが提案され、定例無線訓練では各ブロック内で担当を交替し、副担当の方など多くの方に操作を体験してもらうよう呼びかけ、6月28日(日)リーダー会終了後(11:00〜12:00)には9ブロックを対象に無線機操作の講習会を実施することとした。

〔報告事項〕

1.深沢地区自主防災組織連合(略称:自主防ふかさわ)について

 副部長より、以下の報告があった。

  • 昨年度より「深中校区自主防災連絡会議」の名称で試行的に活動した結果を踏まえ、3月14日に開催した全体会議において「深沢地区自主防災組織連合」に名称変更し、地区内の26自治町内会が参加する連合体として正式に発足した。
  • 当町内会からは中山会長が全体会議に出席し、宮田氏と廣松氏が推進会議の事務局として運営に参画している。
  • 5月30日(土)に全体会議が開催される予定であり、今後は深沢中学校の避難所設営・運営マニュアルの策定などにおいて、当町内会が関わっていくことになる。また、地区防災訓練は10月31日(土)に深沢小学校において開催予定。

 

以上

 



||令和7年度(2025年度):第6回防災リーダー会議事録

日時  :2026年2月22日(日)9:00~11:00

場所  :町内会館大ホール

出席者 :本部 6名 ブロック 10名

配付資料

事前配付①大平山丸山町内会防災部規程(改定案)

事前配付②大平山丸山町内会防災部規程の解説(案)

事前配付③大平山丸山町内会防災部ToDoリスト

 

議事内容:

〔協議事項〕

1.防災部の体制と規定の見直しについて

  配付資料により見直しの概要について、副部長から概略以下の説明があった。

  • 第1条(目的)に「火災」を追加した。
  • 第3条の「事業」を「活動」に変更し、「町内会長を本部長とする災害対策本部の設置」を明確にした。
  • 第3条2項に「避難所の支援と避難所の運営」を追加した。
  • 第5条の防災部長は町内会長の兼務を廃し、別途町内会長が委嘱する形とした。
  • 町内会役員のうちブロック幹事は各担当ブロックに配属し、それ以外の役員は本部に配属する形とした。
  • 防災委員の任期は「定めない(本人の申し出による)」とした。
  • 第6条に「災害対策本部長」の役割を追加した。

(意見概要)

  • 市の方針では、一時的に町内会で集まり、まとまって指定避難所(小学校・中学校等)へ移動することが原則となっている。ただし、発災時に市の放送が入らないケースも想定され、個人で避難所に向かう住民への対応や、避難所との連絡網(安否情報等の共有)の構築が課題として挙げられた。
  • 第3条2項に追加された「避難所運営」という表現について、防災部が直接学校の避難所を運営するわけではなく、避難した住民による自主運営を支援するという意味合いであることから、条文からの削除が提案された。
  • 町内へ給水車が来る場合など、避難所以外での町内会独自の支援活動の必要性もあるので、避難所支援は状況次第で対応すべきである。

《決定事項》

  • 意見を踏まえて「避難所運営」を削除するなどの修正を行い、町内会役員会に諮って承認を得ることとした。また、防災部長の人選については、委嘱者である町内会長に一任された。(修正後の防災部規程案はこちら
  • 事前配付資料②防災部規程の解説」については、規程に沿って必要な修正の後、規程と同時にホームページに掲載する。

2.今後の活動について(ToDoリストより)

  事前配付資料③により懸案事項について、副部長から概略以下の説明があった。

  • 防災倉庫の新設・移設 : 新たな設置場所について市と調整していたが、このたび清水塚公園の一角を提供いただけることになった。費用等の面から移転ではなく、新設する予定。既存の倉庫は現在地に残し、借地の手続きを継続する。
  • 要支援者への対応法 : 安否確認時の声かけを徹底し、当人のニーズを確認する必要がある。避難支援などが考えられる。
  • 防災士の育成 : 2025年度に1名の資格取得を達成したが、2026年度も市からの助成金と町内会からの経費支援を活用し、1名の取得を目指す。
  • 防災訓練実施日 : 日曜日の開催要望があるため、小中学校の運動会等と日程が重複しないよう学校側の予定を確認した上で決定する。
  • 救急カード再確認 : 持病や常備薬、連絡先等を記載し冷蔵庫等に保管するよう10年ほど前に配付したカードの活用状況が不明なため、再確認・更新を検討する。
  • 救出用機材の再配置 : 前回リーダー会で各ブロックへの分散配置の提案があった。カナテコバールは防災倉庫に5本あり、全ブロックにはいてできるよう7本の追加が必要。2026年度予算委計上した。
  • キャップライトの交換 : 「電池式」のヘッドライト(1個1,000円程度)を200個購入する方向で2026年度予算に計上した。
  • LINE等の活用 : リーダー会メンバーでの試運用などを検討したい。
  • 地震以外の災害対応 : 富士山噴火による降灰被害(インフラ停止、物流麻痺など)に備え、今後検討していく必要がある。

(意見概要)⇒《決定事項》

  • 要支援者への対応法 : 施設入所や死亡による情報の変化がリアルタイムに防災部に伝わらない課題がある
    ⇒年1回程度の定期的な情報の洗い出しや、支援希望の登録に関する周知を実施する方向で検討する。
  • 救急カード再確認 : 前回の配付から時間が経っており、情報の更新も行われていない可能性がある。また存在そのものが忘れられているもしくは知られていない可能性がある。
  • ⇒2026年度に再度配付する方向で検討する。まずは、過去のデータを全員に共有することとした。
  • 救出用機材の再配置 : 保管場所の問題や悪用リスク等について問題がある。
    ⇒当面新設する防災倉庫に保管することとする。
  • LINE等の活用 : 第1ブロックで試験的にグループLINEを用いた安否確認を導入する検討を進めている。これにより、不在状況の把握や避難先からの連絡など、効率化が期待される。
  • ⇒当面第1ブロックでの試行の状況を見る。
  • 地震以外の災害対応 : 対応が難しいが、通常より高性能の防塵マスクを備蓄しておくことは有効。

 

3.2026年度予算について

  予算案が提示された。

  • 主な内訳:電波使用料、防災倉庫新設、キャップライト購入、カナテコバール追加、防災士資格取得費用、炊き出し用具
  • 倉庫新設、ライト電池、防災士資格費用については市からの助成金(約半額)を見込んでいる。

《決定事項》

  • 本予算案で進めることが了承された。

〔報告事項〕

1.深沢中学校区自主防災連絡会議について

  • 深沢地区の26の自治町内会等で構成される協議会において、3月14日に全体会議が開催される。
  • 今後の活動内容や来年度の防災訓練のあり方について議論される予定。本町内会からは会長が代表として出席する。

2.2025年度予算執行状況等について

  • 防災倉庫の移設及び増設は市との置場の調整不調により見送りとなった。最近市との調整がついたことから、来年度に増設のみ実施の予定。
  • 防災訓練のチラシ作成や、防災・イベント両用で使える組み立て式のテント(天幕が目立つもの)を新規購入した。

 

3.その他

  • 例年秋に行っている有志による防災倉庫の屋根(落ち葉)や庫内の清掃を近日中に実施する。日程を決定し、後日参加可能なメンバーへ声掛けを行う(作業は1時間程度)。

 

以上



||令和7年度(2025年度):第5回防災リーダー会議事録

日時  :2025年12月21日(日)9:00~11:00

場所  :町内会館大ホール

出席者 :本部 6名 ブロック 11名

配付資料:(防災リーダー会メンバーには事前配付済み、添付省略)

(事前資料1)アンケート結果 設問1、2、3対応案

(事前資料2)2025防災組織図、安否確認担当者一覧1124改訂

議事内容:

〔協議事項〕

1.防災訓練時のアンケート結果に対する対応について

(1)今回の訓練について(設問1)

(意見概要)

・町内で実施可能な訓練としては当面今の内容にならざるを得ないが、救出のスキルや機材などの面で検討の必要がある。

・事前説明会について不要もしくは人数を絞るといった回答に対しては、年に一度の訓練であり要領を確認する意味で、これまでどおりの全員参加型を継続した方が良い。

・訓練は日曜日に実施した方が参加しやすいとの意見に対しては、若年世代の参加しやすさなどの面から今後考慮する。

・事前の周知が行き渡っていないという回答に対しては、チラシ配付やポスター掲示の改善に加えて、ライン等のデジタルツールの活用も検討すべき。

・当日のハンドマイクによる訓練開始周知の声が聞き取りにくいという回答については、言葉に頼らずサイレンを活用することを事前周知に盛り込む方が良い。

 

(アンケート結果以外の意見等)

・何年か前に全戸に配付した「救急カード」(プラボトル付)について、今も有効なのか。

⇒救出にいった際に必要な情報を記載するカードとして有効であり、各世帯で記載内容に変更が生じた場合はそれぞれで修正が必要。

⇒忘れ去られている可能性があるので、再確認を行い必要に応じて再配付をすべき。(参考:当時ボトルは2個100円で購入)

・同じブロック内でも班が異なるとどのように回れば良いか迷う場合があり、現状の班単位の確認地図に加えて、ブロック単位の地図があると良い。

 

(2)救助が必要な場合の対応について(設問2)

 (意見概要)

・救助が必要な場合は近隣の力を借りて可能な範囲で救出作業を行うことになるが、二次災害に対する配慮は徹底すべき。

⇒複数名での対応や本部に連絡して応援を要請するなど。

・状況にもよるが、安否確認活動は継続して全体の状況を把握した方がよい。

 

(アンケート結果以外の意見等)

・救出活動に有効とされるバールは防災倉庫に保管されているが、重量があるため離れた現場まで運ぶことは難しいので、各ブロックに配置できないか。

・最近隣接地区で火災があり、火の粉が飛来する状況が見られた。震災時にも火災が発生することで、飛び火などにより大きな被害になる可能性があるので、火災に対する備えも必要。

⇒震災の場合は、「通電火災」が指摘されており、感震ブレーカの設置が推奨されている。

・火災にしても家具の転倒にしても普段からの備えが大切であることから、その点の広報を充実した方がよい。

 

(3)防災体制全般について(設問3)

(意見概要)

・前回のリーダー会で提案した「近助」を促進する取組みに関して、好意的に受け止められる一方で、新たな負担増を懸念する声もあり、防災に限らず町内会役員と連携して進めるべき。

・安否確認担当者の高齢化と人員不足の声が多数寄せられたことについて、常時募集する取組みを始めるべき。

⇒若い世代を取り込むためには、近隣同士の日常の交流が大切であり、まずは挨拶レベルから始めて欲しい。

 

《決定事項》

・事前資料①に記載した対応方針案について大きな修正の必要性は指摘されず、上記の意見に基づき必要な対応を追加で実施することとする。

 

2.防災部の体制について

《決定事項》 

今後の体制について準備委員会で検討を進めているが、当面従来の体制を維持することから、異動の有無について事前資料②を確認の上、修正の必要があれば次回リーダー会までに連絡する。

 

〔報告事項〕

1.2025年度深沢中学校区防災訓練の実施について 

11月1日(土)10時~11時45分に深沢小学校において開催された地区防災訓練は、『自助・近助』~自分とご近所の身を守るために~をテーマにAED、応急処置、消火器、けむり、車いす等の体験を中心として来場者に体験していただいた。

 深沢地区の各町内会・自主防災組織からスタッフとして約80名、一般参加者が約270名の参加があり、参加者からは大変好評だった。当町内会からは中山会長を始めとする4名の役員がスタッフとして参加し、消防職員によるAED訓練体験を担当した。

 

2.2025年度予算執行状況等について

2025年度より防災部としての予算は、町内会全体予算の防災関係費として計上されている。今年度は防災倉庫の増設及び現防災倉庫の移転を予定していた。現在の倉庫の場所が土砂災害特別警戒区域に指定されていることが判明したことから、新設及び移転先として清水塚公園を市に申請したが、市の内部で調整がつかず今年度中の新設及び移転は叶わなかった。引き続き粘り強く交渉する。

この他、防災部関係費では防災訓練の周知用チラシ作成費、資料作成費、災害対策用テント購入費等を支出している。

(意見概要)

・防災委員に配付されているキャップライトのプラスチック部分が劣化してベタベタになっていたり、ゴムベルトが伸びたりしているので、来年度の予算で交換した方がよい。

⇒1個3,000円程度なので200個で60万円ほどになる。来年度の早期に、市に対して助成金の申請をする必要がある。

・防災倉庫については、進展が無ければ市長に相談することも検討すべき。

・新しいテントを購入したのであれば、組み立てが難しい古いテントを処分してはどうか。

⇒急いで処分する必要はないが、季節がよくなってから一度組立ててみた上で処分すべきかどうか検討し、町内会の財産なので役員会に提案する。

・イベントで使用する町内会ののぼり旗が長年見当たらないので、新調してはどうか。

⇒町内会役員で対応することとなった。

 

3.その他

(町内会長より)

・来年度の町内会定期総会を下記のとおり開催するので、予定して欲しい。町内に民泊の計画が浮上したことから、それに対応するために住民協定の改定を検討している。

 日時:4月5日(日)10:30~12:00

 

以上


||町内防災訓練が実施されました

2025年11月8日(土)、町内防災訓練が実施されました。

<訓練内容>

・、「午前9時に鎌倉市で震度5弱の地震が観測された」という想定で、

・町内会館に町内会防災本部を立ち上げ

・防災本部長(町内会長)が訓練開始を携帯無線機で町内全12ブロックに通知

・町内12の各ブロックでは安否確認担当者が所定の位置に集合、

・用意した「安否確認地図」を用いて各世帯の無事確認作業を開始、

・各世帯は、「無事黄旗」(町内会が全世帯に交付)を道路から見える場所に掲示、

・「無事黄旗」の掲示のない世帯には、訪問して無事を確認、

・確認結果を携帯無線機等で本部に連絡、

という訓練を実施しました。

 

当日は鎌倉消防署深沢出張所から消防隊員2名の方にお越しいただき、訓練の状況を視察していただきました。

 

<安否確認結果>

以下の通りとなりました。

無事黄旗掲示等で無事確認ができた世帯数

  806       ( 86.4%)

留守等で確認ができなかった世帯数

  127       (13.6%)

安否確認実施世帯数合計

  933     ( 100.0%)

ーーーーーーーー

(安否確認地図記載世帯数  934)

(地図と確認世帯数の差    ―1)(注)

 

注 地図上居住の空家 (地図対比 ー2世帯)

  地図上空家の入居済(地図対比 +1世帯)

  安否確認地図(今回使用地図は106日現在)は、町内会宛入会退会休会届で更新します。

  

<訓練の状況>

訓練は概ね想定通りに進行できましたが、携帯無線機の通常町内で用いることとしているチャンネルが他の団体も使用中であったため、別のチャンネルに切り替えて混信を防ぐこととしました。この切り替え作業も、事前訓練(隔月に定例実施)のおかげでスムーズにできました。

また、防災本部(町内会館)では、

・総括担当は各ブロックとの携帯無線機での交信、ガスボンベ式発電機の稼働による電源確保、

・情報広報担当は、町内全体の安否確認状況数値の把握、携帯ラジオTV・モバイルバッテリーのの稼働確認、町内の安否確認活動状況の写真記録、

・救出搬送担当・救護担当は講師(町内会員看護師)より、救護のやり方(救急救命処置と一般的応急処置)の説明と具体的なやり方の説明。

 

各ブロックの訓練終了後、防災本部(町内会館)に各ブロックの安否確認リーダーと本部防災委員が集まり、結果報告などを行いました。

その際4ブロックの安否確認リーダーから以下の発言がありました。

「訓練に先立ち、ブロック内の約30世帯(比較的若い世帯)に以下の内容のお手紙を各戸にポスティングした。

『防災訓練で安否確認担当がどのような活動をしているか見に来ていただけませんか』

当日深沢小学校の運動会日程と重なったことも原因かもしれないが、残念ながら一人も来てもらえなかった。

この目的は、

『安否確認担当の皆さんの高齢化で、このままでは数年後このような活動は不可能となる。』『新たな仲間を増やしたい』と考えたが、残念な結果だった。ブロックの努力には限界がある。町内会としての対策を考えてほしい。

 

視察いただいた消防隊員の方からは以下のアドバイスをいただきました。

・能登の大地震の場合、近隣住民による安否確認は非常に困難で、最終的には消防が実施した。そのようなこともありうると考えていてほしい。

・今回の訓練はスムーズに進んだので、今後は安否確認結果の集計作業の後のことを検討してはどうか。安否確認の後の日常生活を考えて、例えば炊き出しなども検討しておくとよい。

 

なお、今回の訓練にあたり、防災委員(安否確認担当、本部防災員)の方々には「アンケート」をお願いしております。後日防災リーダー会でそのとりまとめ内容を報告する予定です。

以上

参考

202511月町防災訓練関連資料>

●事前広報物 

防災訓練実施のチラシ(回覧で各戸配付)

・ポスター(チラシと同一デザイン拡大版、街頭等に掲示)

●安否確認担当事前説明会関連資料

・安否確認担当事前説明会開催案内(防災委員全員に配付)

・訓練シナリオ

 (ブロック安否確認担当・本部防災委員全員に配付、以下同じ)

・安否確認担当マニュアル

安否確認地図見本

  当日確認作業用地図(HP掲載非対象)はブロック安否確認リーダーに該当ブロック分を配付)

・アンケート用紙

●本部その他用

・本部救護担当資料(救出搬送担当・救護担当訓練資料)

・新規町内会入会者説明会開催案内

 

(注) 留意事項 

・「本部その他用」を除き、印刷にはピンク色A4用紙を使用。

 ただしチラシは外注のため白用紙印刷を前提としています。

・画面上ではレイアウト(ページ繰越や図形の位置)が崩れることがあります

 再利用する場合ははダウンロードして編集してください。


<当日の様子>


||令和7年度(2025年度):第4回防災リーダー会議事録

日時  :2025年10月26日(日)9:00~11:10

場所  :町内会館大ホール

出席者 :本部 3名 ブロック 11名

配付資料:

  (資料①)防災部体制見直しについての準備委員会からの提案事項

  (資料②)〔別掲〕「近助担当」の具体的活動イメージについて

 

議事内容:

〔協議事項〕

1.防災部組織に関する課題についての準備委員会からの提案

(1)組織体制の見直しについての提案事項(資料①)

(提案概要)

・1年単位で交替する町内会長が防災部長を兼任することによる負担を軽減するため、防災部の平常時の活動運営は副部長が中心となって行うこととする。

・災害発生時には防災部が「災害対策本部」へ移行し、その際は町内を挙げての対応となることから災害対策本部長を町内会長が務め、防災部組織は実働部隊として活動する。

・上記2点を防災規程に規定に盛り込む。また、規程全体をわかりやすい内容に修正する。

 

(質疑応答及び意見)

・現会長の意向はどうか。⇒準備委員会に出席しており、賛成している。

 

(決定事項)

・上記副部長の任務の明確化及び災害発生時の災害対策本部の設置について、防災部規程に明記すると共に、防災部規程全体をわかりやすい表記に改める方向で進めることとした。次回リーダー会での提案を目標とする。

 

(2)組織に関する課題への対応についての提案事項資料①資料②

(提案概要)

・前回提案した「近助担当」の平常時の活動は、「顔の見える関係作り」を目標とする。その事例として、防災に関する座談会やお茶会、小規模な勉強会、挨拶運動、人材募集キャンペーンなどの実施が挙げられ、各ブロックに実情に合わせて展開してもらう。

・近助担当は安否確認担当からの移行を前提としており、「近助」の考え方についてメンバーの意識を把握するために、防災訓練時のアンケート調査に項目を追加したので、回答への協力をお願いしたい。

・ブロック単位の活動は対象世帯数が約80と大きく、リーダーの負担が大きいという意見があり、班単位(約20世帯)のまとめ役として班長を設置してはどうか。

 

(質疑応答及び意見)

・「近助担当」という新しい表現は、従来の安否確認担当とは別のグループであるかのように聞こえ、これ以上活動を増やすことに対する負担感や拒否反応が生まれるのではないか。

・近助担当は安否確認担当からの移行を前提とするのは、「安否確認担当」という名称だと安否確認活動のみで終わるイメージが強いため、「近助担当」とすることで、安否確認終了後に近隣の被災者の救出搬送などの活動に繋げて欲しいため。

  ⇒名称は「安否確認担当」としたまま、安否確認活動をやりやすくするために近所のつながりが必要と説明して活動内容を少しずつ拡げていく方が受け入れられやすいのではないか。

・町内一斉清掃活動やゴミ出しなどを通じて、ある程度近隣の住民間のコミュニケーションは取れているのではないか。女性間でラインのやりとりなども行われており、新たに活動を推進する必要は無いのではないか。

  ⇒地域差があるのではないか。安否確認担当者にヒアリングするなど、確認が必要ではないか。

・班長を設けることは望ましいが、現状のサブリーダーの役割が不明確であり、まずサブリーダーの役割を明確化してはどうか。

・班によっては人数が少なく、班長になることへの抵抗感が生じる懸念がある。

 

 (決定事項)

・本日の議論及び11月8日の訓練時に実施するアンケートの結果も踏まえた上で、準備委員会において近助担当のあり方について再検討を行う。

・班単位での活動の必要性については認識を共有しつつ、ブロックごとの事情もあることから当面ブロックの裁量に委ね、引き続き検討を行うこととした。

 

2.リーダーの交替について 

・今回一つのブロックのリーダーから退任の意向が示された。退任の理由は、防災部活動の運営に関して、本部リーダーとの認識の相違によるものであった。

 

(決定事項)

・同ブロックより出席の委員が、以降のブロックリーダーに就任することが確認された。

 

〔報告事項〕

1.防災訓練の実施について 

(1)11月8日(土)10時より予定している町内防災訓練は、万一の場合に安否の確認が的確にできるようにすることが主目的であり、10月18、19日に安否確認担当者及び本部委員を対象に説明会を実施した。

(2)これに伴い、11月下旬には無線機訓練は実施しない。

 

2. 地域防災訓練の実施について

(1)11月1日(土)10時より深沢小学校において地域防災訓練が実施される。

(2)訓練内容は一般住民に向けた「自助と共助」をテーマとしており、煙体験、消火器訓練、備蓄品展示、応急手当訓練など町内防災訓練では得られない情報が得られるので、参加してほしい。

 

以上


||令和7年度(2025年度):第3回防災リーダー会議事録

日時:2025年8月24日(日)9:00~11:10

場所:町内会館大ホール

出席者:本部 5名 ブロック 12名

議事内容:

〔協議事項〕

1.防災訓練の実施について(資料①)

(1)年1回実施する訓練として11月8日(土)10時~12時に町内会防災訓練を実施する。

 ・安否確認訓練を従来どおり実施する。

 ・本部救護担当を対象として、町内在住の医療関係者に依頼して応急手当訓練を追加する。 

 ・本部と防災倉庫に収納している器材について組み立て、運転、使用法確認等の訓練を実施する。

(2)10月上旬にチラシの全戸配付およびポスター掲示を行う。

(3)10月18日、19日にブロック防災委員への説明会を開催する。欠席者への情報共有を徹底する。19日には、本部防災委員および新規入会者への説明も行う。

(質疑応答及び意見)

・「無事黄旗」が手許にない場合は、どんなものでも良いので代替のものを掲示することをマニュアル化して明記すべき。

 ⇒従来よりルール化して定着しており、バリエーションを増やすことを明記するのは好ましくない。万一見つからない場合は、個人の判断で代替品の掲示を可とすることが妥当。

・活動の遅速があり、活動中に隣接ブロックから終了のコールが聞こえてくるのは参加者に誤解を招くので好ましくない。終了時間を統一することはどうか。

 ⇒ブロックによって防災委員の人数にばらつきがあり、所要時間に差が出るのはやむを得ない。早く終わったブロックを遅いブロックに合わせるとその間拘束することになり好ましくない。

・ポスターはチラシと内容が同じで、その掲示は効果が無く、経費や手間もかかるので、廃止すべき。

 ⇒チラシは全戸配付とは言え、それだけで十分とは言えない。多くの人の目にとまるポスターの掲示は必要である。また、各班に1枚と目立つ場所2カ所の計50枚を貼る予定であり、大きな手間はかからないものと考える。

(結果)

・黄旗については、チラシの全戸配布時に保管場所の確認を呼びかけ、見つからない場合には再交付の手続きを案内することとした。

・ブロックでの活動終了をコールする場合は、必ずブロック名を併せてコールする。

・ポスターは50枚作成し、各班に1枚並びに山の上ロータリーバス停前とグランダ前に1枚ずつ掲示する。各班の分はブロックリーダーに届けるので、それぞれ各班での掲示をお願いする。ブロックで対応が不可の場合は、本部スタッフで対応する。

・ブロック防災委員への説明会については、案内を作成してブロックリーダーに届けるので、ブロック内の安否確認担当委員への出席依頼をお願いする。

 

2.今後の防災部体制について(資料②)

(1)準備委員会で議論した結果の提案があった。

(2)従来町内会長が防災部長を兼ねているが、防災部長を町内会長から切り離し、副部長を2名置いてこの3名を執行部とする。実災害時には町内会長を長とする災害対策本部を立ち上げ、防災部が実務面でサポートする体制とする。

(3)防災部に「近助担当」「救出担当」「救護担当」「通信担当」「広報担当」「地図担当」の6つの担当を置く。(活動目標、平常時活動、災害時活動、リーダー数については資料②参照)

(質疑応答及び意見)

・災害対策本部は町内会長を本部長として立ち上げるという案について、町内会長は了解しているのか。

 ⇒準備委員会には町内会長も参加して議論しており、了解している。

・「救出担当」はマンパワーに制約があり救出活動を行うのは困難であり、近助による活動の後方支援の役割と位置づけるべき。

 ⇒前回報告した若い世代の新たな体制による活動を想定しており、専門家による訓練を受けた専門チームを養成する計画。

・救出活動については、どこまでできるかの判断や本部への応援要請などの具体的指針が必要ではないか。

 ⇒指針として定めるのは難しいが、これまでどおり無線機等を使ってブロックと本部間でやりとりして対応を決めることになる。

・「近助担当」は安否確認活動以外に、平常時の関係作りや若手の勧誘などの役割があり、負担が増える。

・ブロックや班よりさらに小さなグループとして、日頃の活動を行った方が良い。

・以前は町内会役員の分担に防災担当があったが、今年から無くなっている。町内会役員と防災部との関係はどうなっているのか。

 ⇒従来防災本部内の各担当に役員を割り振っていたが、今年度は災害が発生した状況に応じて役割を決める形とした。(補足:訓練時には会長以外は各ブロックで活動していただく。)

・役所手続きなどの実務を担う担当が必要ではないか。

 ⇒広報担当に担ってもらうことでどうか。

(結果)

・準備委員会において担当ごとに課題を整理し、それに対応する形で各担当の活動範囲や育成方針などを再度検討する。特に「近助担当」の具体的な活動イメージについては、重点的に検討することとなった。

 

3.簡易トイレ共同購入試行結果報告と今後の取組みについて

(1)第4ブロックで試行した結果、世帯総数の約20%の利用があり、その多くが高齢世帯だった。(具体的報告内容は資料③-1

(2)簡易トイレの必要性についての理解を得ることへの対応が必要だった。また商品の選定や購入手段の問題などのハードルがあることが明らかとなった。

(3)チラシ配付、発注、配達などをリーダー以下3名で対応した。配達時に住民から感謝され、活動の意義が実感できた。(資料③-2)

(4)納品は大きめの段ボール(商品20個入り)で届き、今回は4箱だったが町内全体で実施する場合は、かなりの保管スペースが必要となる。

(質疑応答及び意見)

・残りの町内で一斉に実施する場合、労力、保管、現金の取り扱いなどの懸念が示された。

・申し込んだことを忘れていたケースはなかったか。

 ⇒申込みから配達まで1ヶ月程度かかったが、そのケースはなかった。

・2017年に簡易トイレの共同購入を実施したが、その時に購入したものがそろそろ使用期限(8~10年)を迎えるので、その対応が必要となる。

・簡易トイレ以外に飲料水の共同購入も必要ではないか。

⇒飲料水は重いので我々の手で配達は困難である。また、配達を依頼できるスーパー等でも販売しており、購入ハードルは低い。

・4ブロックで配付したチラシの画像は極端な状況が含まれており、適切でない。

⇒AIで作成したがこの町内の住宅では生じにくい状況下もしれない。今後同様のチラシを作成する場合は、より適切な表現として欲しい。

(結果)

・町内一斉実施は見送ることとし、ブロック単位で実施を検討することとした。

・ブロックで実施する場合は、第4ブロックの実績を展開可能であるので、リーダーは廣松副部長に連絡することとした。

 

〔報告事項〕

1.AED使用法等講習会の参加者について 

(1)8月30日(土)に14人、31日(日)に11人の申込みがあった。

 (当日の状況はこちらのYoutubeの動画をご覧ください。)

(2)今回は会館利用者、町内会役員、防災リーダー会メンバーを対象とした。前日まで受付可能であり、希望者は廣松副部長に連絡することとした。

(3)両日とも開始時刻は、9時。

 

2.夏まつりへの参加報告 (資料④)

(1)非常食(アルファ米)の試食会で参加を管理棟2階の会議室で行い、約180人が試食した。費用は14,000円かかった。

(2)簡易無線機の体験を併せて実施し、少人数であったが操作を体験した。

(3)防災部から4人、民生委員2人の協力を得て、計6人で対応した。

 

3.地域防災訓練について(資料⑤)

(1)従来連合町内会の主催だったが、今年度より深沢中学校区自主防災連絡会議(通称:自主防ふかさわ)の主催に移行し、11月1日(土)10時~11時30分に深沢小学校で開催されることとなった。

(2)訓練内容は一般住民に向けた「自助と共助」をテーマとしており、煙体験、消化器訓練、備蓄品展示、応急手当訓練など(資料⑤参照)。

(3)9月下旬に全戸配付のチラシ配付予定で、タウンニュースにも予告記事が掲載される予定。

 

4.その他依頼事項

(1)10月12日(日)に深沢小学校で市民運動会が開催され、当町内会も参加する。

(2)中山町内会長より防災部に対して、当日のテント(新規に簡易型を購入済み)の設営などの準備と後片付けの協力要請があった。既に準備委員会で数名参加の意思表示があったが、参加可能な委員は廣松副部長に連絡してほしい。

 

以上



||令和7年度(2025年度):第2回防災リーダー会議事録

日時:2025年6月22日(日)9:00~11:00

場所:町内会館大ホール

出席者:本部 5名 ブロック 9名 オブザーバー 1名

 

議事内容:

〔協議事項〕

1.防災備蓄品の共同購入について

  資料①防災備蓄品共同購入計画案

  資料②非常用トイレ共同購入チラシ案

(1)前回会議で決定したプロジェクトチーム6人で2回の会合を行い、災害発生時にトイレの問題が深刻であることから、住民の理解と簡易トイレの備蓄を促すとともに、自力での調達が難しい方々に共同購入の形で支援することとした。

(2)対象物品は、自宅の便器で使用する簡易トイレ(ビニール袋20枚と凝固剤20回分が1セット)2個(40回分、1人あたり1週間分に相当)を1単位とする。

(3)調達先について、ネット通販、防災用品専門店を調査した結果、防災用品専門店が好条件のためA社を選定した。

(4)価格は、上記1単位で税込み6,000円。(ネット通販等では7,000円前後)

(5)物品の配送と集金について、各ブロックリーダーと安否確認担当者の協力を得たいがどうか。(実施方法、スケジュールは資料参照)

 

(質疑応答及び意見)

・簡易トイレ使用の必要性に関して、下水管破損等の情報は的確に得られるか。

 ⇒断水時は下水管の流量が減少し、破損がなくとも平地においては汚物の蓄積などのトラブルが生じるので、雑用水での水洗トイレの使用は控えることとされている。

・物品の選定にあたり、実物の比較検討を行ったか。

 ⇒今回の検討では実物の比較は行っておらず、東京都品川区、新宿区等で行政が斡旋している物品であることなどを参考に選定した。

・各ブロックで安否確認担当者が現金を取り扱うことについて懸念が表明され、代金の振り込み方式や会館での受け渡し方式などが検討されたが、高齢者の負担等を考慮すると、配送による現金との引き換え方式が現実的との方向となった。

・この取り組みは、継続的に展開していくべきとの意見があり、非常食等の他の物品も含めて検討していくこととした。

(結果)

・全面展開の前に4ブロックで試行し、課題の抽出や利用ニーズについて把握することとした。

 

2. AED使用法等講習会について

  資料③AED使用法等講習会計画案

(1)前回会議での町内会館に備え付けのAEDを活用して会館利用時に関係者が救命措置を的確に行えるよう講習会を行うべきとの議論を受けて、対象者を絞り込んだ。

(2)防災リーダー会メンバー(20名)、町内会役員(13名)、町内会館利用者(20名)の合計約50名が対象となり、2〜3回に分けて実施する見込。

(3)夏~秋の期間で町内会館の空き状況を勘案して、消防署と調整したい。

(結果)

・調整結果による具体的実施計画は、次回リーダー会もしくは早ければEメール等でメンバーに報告の上、講習会を実施する。

 

〔報告事項〕

1.防災リーダー会準備委員会の中間報告 

  資料④第3回会合議事録

  資料⑤第4回会合議事録

  資料⑥20250524_防災部体制の検討

(1)前回会議以降2回の会合が開かれ、従来の「自助」「共助」「公助」の3つのキーワードに、新たに「近助」(きんじょ)という概念、すなわち「ご近所での助け合い」を加えることが提案され、町内会の活動は「近助」に焦点を絞って進めるべきという方向性が示された。

(2)この概念は、防災士Y氏(3ブロック)からのアドバイスを元に整理され、近隣住民同士での助け合いの土台作りが重要とするもの。

(3)「ゆるやかな見守り」の延長線上に位置付けられ、普段からの声かけや携帯電話番号の交換など、平常時の啓発活動を通じて隣近所の住民同士が互いに気遣い、火災対策や備蓄充実を促し合うこと、災害発生時には安否確認や初期救出・応急手当を近隣住民で行い、手に負えない場合は本部へ応援要請するという流れが構築される。これに向けて「助け合う下地づくり検討部隊」を新設し、「近助」の具体的なアイデアを検討する必要性も挙げられた。

(4)共助については司令塔の重要性についての確認、若手グループによる「救出部隊」といった専門部隊の新設と「救護グループ」の育成(救護知識の充実)などを提案。

(5)このほか、町内会役員の防災部における位置付けの見直しなどが提案された。

(意見等)

・救出搬送リーダーからは、現在の体制では高齢化が進み、人数も減少しているため、実際には担架を使った搬送などが困難であるという現状が報告され、「近助」の活動推進に全面的に賛成する意向が示された。

・現在要支援者が63名登録されており、安否確認地図に赤丸で表示されている。この方たちへの対応方法についても明確にしていく必要がある。

 ⇒加えて、登録者も含めて「近助」という面で、日頃からの「見守り」の意識を持つことが重要ではないか。

・町内会未加入者は安否確認対象外となっているが、災害発生時は助け合うべきではないか。

⇒町内会としての活動であるので、安否確認地図上は「空家」の表示となっているが、実際にその家に異常があれば特記事項として本部に連絡し、隣人である以上救出等が必要であれば対応すべきであると考える。

・若手による防災活動グループの立ち上げは難しい部分もあるが、少人数でも活動を開始し、その存在を住民に知らせることが重要である。

 

2.夏まつりへの参加について 

  資料⑦世代ふれあいの会夏まつり出展について

  資料⑧夏まつり資料

(1)前回会議を受けて、実行委員会には非常食(アルファ米)の試食会で参加を表明し、管理棟2階のスペースを希望した結果、同所が割り当てられた。

(2)7月13日(日)の午後2時から午後4時までが夏まつりの本番で、当日の協力依頼に対して、その場で2名の参加意向が表明された。

(3)同時に無線機の展示を実施することとし、展示方法は検討する。

(意見等)

・無線機については、子どもたちに携帯電話と違い災害時に使える無線機の有用性を伝える機会としたい。

・実行委員から、午後6時から会費制で打上げ(交流会)が開催されるので、子どもたちや高齢者、家族みんなで遊びに来てほしいとの呼びかけがあった。

 

3.深沢中学校区自主防災連絡会議の発足について

  資料⑨自主防ふかさわ規約

 

(1)鎌倉市の方針により、市内の中学校にも避難所が解説されることになり、これに伴い深沢中学校区自主防災連絡会議(通称:自主防ふかさわ)が発足した。

(2)深沢中学校区内の自治町内会連合会、所属する自治町内会・自主防災組織、防災・福祉の関係団体などで構成され、当町内会も構成員となっており防災部副部長が連絡会議副座長を務めることとなった。5月19日の推進会議を経て6月7日に初回の連絡会議が開催され、当町内からは町内会長、防災部副部長、民生委員が出席した。

(3)6月7日に初回の連絡会議では、勉強会として防災活動の事例発表があり、梶原山町内会、打越町内会と並んで当町内会も活動事例を紹介した。

(4)連絡会議の今後の活動については、深沢中学校避難所マニュアルの制定、防災対策の進んでいない自主防災組織の対策の推進などが予定されている。当町内会としても避難所マニュアルの制定に加えて、深沢中学隣接町内会として避難所開設や運営にも携わることを考慮しておく必要性がある。

 

4.その他

(1)防災士Y氏については、準備委員会に参加していただいているが、防災士会の活動等で多忙でもあるため、防災リーダー会への参加は要請していない。

(2)当町内会からの防災士育成に関しては、今年度は4ブロック宮田氏(民生委員)がすでに講習を受講し、試験にも合格している。1年に1人ずつ募集する予定。

(3)東京や横浜の都市部で被災した場合は、救助活動等に支障が無いよう、帰宅せずにその場にとどまることが求められているとのこと。(情報共有)

(4)依頼事項:安否確認地図の更新

・各ブロックリーダー及び地図保有者は持ち帰って古い地図と差し替えること

・枚数の追加が必要な場合は、申し出ること

・古い地図はミックスペーパーで処分するか、町内会館ポストに投函すること

・記載事項が実態と異なる場合はその内容を事務局に連絡し、次回更新までは手書き修正で運用すること

・今回配布の地図は災害発生時に用いるものであり、訓練時には別途配布する地図を使用すること

 

以上


||令和7年度(2025年度):第1回防災リーダー会議事録

日時:2025年4月27日(日)9:00~11:00

場所:町内会館大ホール

出席者:本部 6名 ブロック 9名

 

議事内容:

<協議事項>

1.町内会夏祭りへの参加の件

(1)昨年に続き参加することにする。

(2)内容は非常時保存食の試食会等とする。

(3)無線機の体験は昨年不人気だったため、体験は止め、当日、各役員が実運用する他、展示を含めた何らかの出展を検討する。

(4)自助の大切さを知ってもらうという試食会の開催趣旨や物品の購入方法などを記載したパンフレットの作成、配付を検討する。

(意見)

・昨年、実施場所が屋外でとても暑かったので、管理事務所の2階(冷房、給湯設備有り)の利用を検討してもらいたい。

・昨年は無線機を用いて、休憩舎(非常食試食班)への連絡を計画したが、休憩舎側が試食対応に追われて、対応できない場面もあった。

・無線機体験は2025年度の夏祭りでは実施しないことになったが、非常食試食会場に展示しておいてはどうか。

・子供がたくさん来たが、多くは隣町の子供であった。もっと、町内でのPRが必要。

 

2.今年の安否確認防災訓練の件

(1)実施日を11月1日(土)から11月8日(土)に変更する。理由は連休期間を避けるため。当月予定されている定例の無線訓練は中止する。

(2)訓練中の無事黄旗の提示実態が、一部確認し難いケースもあるようなので、実災害時のケースも考慮して、提示方法ついて再検討する。

 

3.AED使用訓練の件 

(1)不測の事態に備えて、再度AEDの実訓練の実施が必要であるとの意見があった。

⇒町内会館にて、防災本部委員、町内会役員および会館利用団体代表者等を対象に30~40人規模の講習会を検討することになった。

(2)町内会館にAEDがすでに配備されているが、屋内に保管されているため、屋外での緊急事態に対応できないとの意見があった。

⇒盗難防止対策も必要なので、監視カメラの設置を含めて、屋外設置を検討するが、当面会館利用時の使用を前提とすることになった。

 

4.倉庫の移設及び新設の件

現防災倉庫が土砂災害特別警戒区域に指定されているため、代替地として清水塚公園を市に申請しているが、許可が下りていない。許可が下りれば、補助金を申請予定。経過は別途報告予定。

 

5.その他

(1)議事録作成担当の件

現在、各委員が持ち回りで当会議の議事録を作成しているが、これが「担当者にとり少なからず負担となっているので、事務局で議事録を作成してもらいたい」との意見が出た。

⇒ 準備委員会で実施しているやり方(スマホで録音・生成AIで文字起こしを行い、別の生成AIにより要約を作成、それを本部で見直して議事録を作成)を次回防災リーダー会でも試行することとなった。

 

(2)依頼事項

各ブロックの安否確認担当の確認、修正の件

2025年度のブロック安否確認担当に変更等があれば、5/10までに本部に連絡のこと。

 

以上


|| 過去の年度の防災リーダー会議事録

以前の防災部からのお知らせ・防災リーダー会議事録は以下のページをご覧ください。